Digital Gene

子どもたちが遊んでいたおもちゃで、その中でも知育玩具系のおもちゃを紹介します。
今回はキュボロという積み木＋ビー玉を転がして遊ぶというおもちゃです。

スイスのキュボロ社によって開発された玩具です。
溝や穴が掘られた木製の正六面体を組み合わせてビー玉を転がして遊びます。
将棋棋士の藤井聡太さんが幼少期に遊んでいたおもちゃとして紹介されたときに話題になりました。

我が家のcuboro

わが家にあるcuboroは購入が2016年なので、もう8年前なので箱が少し傷んでいますが、本体のブロックは経年劣化もなく問題なく遊べています。
プラスチックのおもちゃに比べると木のおもちゃは経年劣化に強いなと思います。
ただ、付属のビー玉は散り散りになってしまい、現在は別で買ったビー玉で遊んでいます。（一般的なビー玉で問題なく遊べています）

こんなかんじでブロックに穴と溝が空いています。それらを組み合わせて道をつくります。

パッケージ横に書いてある内容物の一覧です。
我が家にある製品は古いので、もしかしたら現在販売されている商品だとブロックの個数や内容が異なっている可能性が高いかと思います。
それらを組み合わせて上からビー玉を落とした様子がこちら↓

トンネルをつなげたり、溝をくねくねさせたり、どんなルートでビー玉を転がそうかと考えるのが楽しい玩具です。

cuboroの注意点

問題点は遊ぶ子供があまり小さいと立体的な構造で組み立てるのはまだ難しいという点と、３歳以下の子はビー玉を口に入れてしまうおそれがあるので、子供が小さいうちは親が一緒に見守って遊ぶという必要があるかと思います。（適応年齢：5歳以上）

公式サイト（ドイツ語）　CUBORO